マッププラス
MEO / SEO コラム
MEO対策とSEO対策の違い

集客のためのネット対策は、
「全国のお客様」を狙うのか、
「近くのお客様」を狙うのかで変わります。

「集客のためにネットの対策をしたい」と考えたとき、多くの方がまず思い浮かべるのはSEO対策かもしれません。しかし、店舗や事業所を構えるビジネスにとっては、実はMEO対策のほうが優先度が高いケースが少なくありません。狙う相手が違えば、取るべき対策も変わります。

半径数km・近隣エリア全国・海外
MEO対策近くのお客様
SEO対策全国のお客様
近くのお客様に見つけてもらう

MEO対策 ―Googleマップ上で見つけてもらうための取り組み

MEO対策とは、Googleマップや、地域性を伴う検索結果の中で、自社の店舗・事業所を見つけてもらいやすくする取り組みです。「Map Engine Optimization」の頭文字を取って、日本ではMEOと呼ばれています。中核となるのはGoogleビジネスプロフィールの整備と、日々の運用です。

01

関連性

検索されたキーワードと、登録されているビジネス情報がどれだけ一致しているか。

02

距離

検索した人の現在地や指定エリアから、店舗・事業所までの距離。

03

知名度

Web上での認知度、クチコミの件数や内容、外部サイトからの評価や言及量。

ここがポイント 「距離」は事業者側でコントロールできません。だからこそ、正確で詳細な情報を登録し、サービス内容や写真、クチコミ、ホームページの情報を地道に充実させ続けることが、対策の土台になります。

向いている業種

飲食店・カフェ・小売店 美容室・サロン・整体院 病院・クリニック・歯科医院 学習塾・スクール・保育施設 士業(弁護士・税理士・司法書士) 工務店・リフォーム・不動産 ホテル・旅館・観光施設 店舗を持たないオンライン専業

強みと、気をつけたいこと

全国のお客様に選ばれる

SEO対策 ―検索エンジンから選ばれるための取り組み

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンに自社サイトの内容を正しく理解してもらい、検索した人にとって価値のあるページとして評価してもらうことで、自然検索経由の訪問者を増やす活動です。単にキーワードを詰め込む作業ではなく、サイト全体を総合的に磨き上げていく取り組みです。

具体的な施策

ここがポイント 順位やクリック数の獲得そのものを目的にすると、問い合わせにつながらないアクセスばかりが増えてしまうことがあります。売上や商談に結びつくキーワードを見極め、問い合わせ導線まで含めて設計することが重要です。

向いている業種

全国対応のBtoBサービス 製造業・卸売業 システム開発会社 ECサイト・通販事業 SaaS・オンラインサービス 検討期間が長い高額サービス

強みと、気をつけたいこと

「MEO対策」と「ローカルSEO」は同じもの?

似た文脈で語られがちですが、厳密には範囲が異なります。実務としては、Googleビジネスプロフィールだけを整えて終わりにするのではなく、ホームページ内の店舗情報や施工事例、アクセス案内なども合わせて整備していく必要があります。

用語指している範囲
MEO対策Googleマップおよび Googleビジネスプロフィールを中心とした対策
ローカルSEOGoogleマップに加え、地域名を含む検索結果、店舗ページや地域ページ、外部サイト上の店舗情報まで含めた、地域検索全体の最適化

あらためて、強みと注意点を並べてみると

MEO対策

近くのお客様に、来店の一歩を
強み
  • 近隣の見込み客に直接アプローチできる
  • 電話・経路案内・予約など、来店直結の行動につながりやすい
  • 登録自体は無料で始められる
  • 地域・業種によってはSEOより早く反応が出る
気をつけたいこと
  • 距離が影響するため、全エリアで上位表示はできない
  • 基本情報を常に正確に保つ必要がある
  • クチコミ返信など継続的な運用が欠かせない
  • 上位表示を保証することはできない

SEO対策

全国のお客様に、選ばれる理由を
強み
  • 地域を問わず全国・海外にリーチできる
  • 情報収集〜比較検討まで幅広い段階に対応
  • 記事やページが中長期的な営業資産になる
  • 専門性や実績をじっくり伝えられる
気をつけたいこと
  • 成果が出るまで継続的な改善が前提
  • 競合状況やキーワードで難易度が変わる
  • アクセス数より問い合わせにつながる設計が必要
  • 既存記事の見直し・統合も必要になる